朝の諸々を終えた後、箱根駅伝(復路)を見るためにテレビをつけたところ、画面に程近い窓から見える雪景色が美しく尊く、目が離せなくなったなったので、駒大の状況だけ確認してテレビは切りました。
きのうから雪が降っていて、雪の状況自体は分かっていたのですが、直視した時に感じるものは違いますね。降り続く雪、庭木にも積もる雪、雪の粒は庭木に吸い込まれるように溶け込んでいくのに、重みの限界を超えると雪は地面への落下。庭木の一枝は雪が落ちて姿勢を戻すことが出来ました。
地面の雪も一瞬一瞬だと大して変わらないのに、長い時間をかけて見れば、1cmから5cm、10cm、20cmと量を増していきます。今、雪が積もっていく条件が揃っているからそうなるのでしょうが、観察を続けていて楽しいひと時を過ごせました。
空から地上に向けて降り続ける雪もランダムに落ちてきます。降り方も一定ではなく、多くなったり、少なくなったり、雪の粒も大きくなったり、細かくなったり、この観察している間は、灰のようにひらひらと舞い、やや厚みがある灰雪でした。
冬の期間、長い目で雪を観察すると、さらさらとした細かい粉状で風に舞いやすく積もりにくい粉雪、灰のようにひらひらと舞い、日光に当たると灰色の影ができる灰雪、ちぎった綿のように大きな雪片で、水分を含み重みがある綿雪、一部が溶けかけており、形を変えやすい餅雪、より水分が多く、べちゃっとして雪片が大きく重たいぼた雪(ぼたん雪/べた雪)、さらに水分が多く、みぞれに似ている水雪、玉のような形をした玉雪を見ることも出来るかもしれません。