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余語翠巌(曹洞宗・最乗寺)・「三行書」(ヤフオク)
●商品説明/余語翠巌書(肉筆)・「三行書」。余語翠巌は、曹洞宗の僧侶。1912年(大正元年)9月9日、愛知県生まれ。 ●本紙(紙本)寸法;縦138㎝×横33.7㎝。軸寸法;縦199㎝×横43.8㎝。丸 ...
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余語翠巌 瑞光寺住職黒田鉄巌和尚に就いて得度 一行書 紙本 肉筆 杉箱 愛知(ヤフオク)
◆商品詳細 紙本 肉筆 杉箱 良好です ◆略歴 三重県 河上山瑞光寺住職黒田鉄巌和尚に就いて得度。 ◆寸法 全体寸法 1910㍉×450㍉ 本紙寸法 1295㍉×330㍉(リンク先より) ヤフオクやフ ...
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余語翠巌(大雄山主最乗寺) 直筆 書の色紙 / 愛知県(ヤフオク)
三重県長岡興寺首先住職の後、瑞光寺住職(23世)となる。長興寺18世。一番弟子は水野梅秀。 1961年(昭和36年)より、總持寺の講師、副寺、副監院後堂、神奈川県大雄山最乗寺専門僧堂西堂の各職を務める ...
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悟りとは気づくこと、ではなにに気づくのか―余語翠厳(81歳を生きている)
2020/09/17 -余語翠巌
余語という曹洞宗の高僧は、こんなことをいっている。 「悟りとは難しいことではない。気づくことだけだ。なんに気づくのか。それは、気づいても気づかなくとも変わらない事実に気づくことである。・・・事実という ...
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宗教の風光 : 余語翠巖老師遺稿集(国立国会図書館サーチ)
2020/09/16 -余語翠巌
余語翠巖 著,宗教の風光刊行会 編 詳細情報 タイトル 宗教の風光 : 余語翠巖老師遺稿集 著者 余語翠巖 著 著者 宗教の風光刊行会 編 著者標目 余語, 翠巌, 1912- 出版地(国名コード) ...
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甘露寺開創の碑の建立
2020/09/15 -余語翠巌
記念碑の「甘露寺開創之地」の揮毫は、大雄山最乗寺(道了さん)山主、余語翠巌老師にお願いしました。快く御了承を得、更に役員さん用の色紙までお願い出来ましたことは、大変な幸せでした。碑の老師の揮毫は、掛軸 ...
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ナムアミダブツには敵いません(風月庵だより)
2020/09/14 -余語翠巌
母にも「なむしゃかむにぶつ(南無釈迦牟尼仏)」と唱えるように教えますが、どうも難しいようですから「ナムアミダブツ(南無阿弥陀仏)」はどうか、と聞きますと、いとも簡単に「ナムアミダブツ、ナムアミダブツ」 ...
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自分の凡夫判断、世間そろばんにて、是非をきめることでなくお任せすること
2020/06/05 -余語翠巌
お互に自分達の願いの中味を吟味して見ると、わがままなことが多いものである。ある基教信者の述懐をきいたことがある。その人は関東大震災にあって、非常な苦しみを味わった時に、何故こんな苦しみにあわねばならぬ ...
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無一物
2020/06/04 -余語翠巌
私は自分の幼少の頃をふり返って見る。三河の山寺で生まれた私は、五歳のとき父を失った。後住が来て、母は寺を去るように、私は寺の小僧になるようにとの事であったが、母としてはその申し出をきくわけに行かず、私 ...
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貸家と唐様に書く三代目
2020/06/03 -余語翠巌
昔の川柳に「貸家(かしいえ)と唐様(からよう)に書く三代目」と云うのがある。蛇足の解説を加えて見よう。初代は無一物から、身体一つで鋭々努力して産をなした人である。その身代を継いで二代目は実直に事業を守 ...