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尊敬する人をもつ
2024/06/28 -余語翠巌
先日、尊敬する人をもつ(円覚寺/管長のページ/2024.06.22付)の本文中に大師匠の『従容録』が引用されていました。本文の主意については栄西禅師の事で、道元禅師と栄西禅師との関りがどのようであった ...
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朝・夕のお経
お寺では朝の坐禅を終えた後、本堂で朝課(ちょうか)を行ないます。同様に夕方には晩課(ばんか)を行なっています。基本的な朝課・晩課の流れは、永平寺を本寺とする寺院、總持寺を本寺とする寺院など、大本山にな ...
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余語翠巌(曹洞宗・最乗寺)・「三行書」(ヤフオク)
●商品説明/余語翠巌書(肉筆)・「三行書」。余語翠巌は、曹洞宗の僧侶。1912年(大正元年)9月9日、愛知県生まれ。 ●本紙(紙本)寸法;縦138㎝×横33.7㎝。軸寸法;縦199㎝×横43.8㎝。丸 ...
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余語翠巌 瑞光寺住職黒田鉄巌和尚に就いて得度 一行書 紙本 肉筆 杉箱 愛知(ヤフオク)
◆商品詳細 紙本 肉筆 杉箱 良好です ◆略歴 三重県 河上山瑞光寺住職黒田鉄巌和尚に就いて得度。 ◆寸法 全体寸法 1910㍉×450㍉ 本紙寸法 1295㍉×330㍉(リンク先より) ヤフオクやフ ...
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余語翠巌(大雄山主最乗寺) 直筆 書の色紙 / 愛知県(ヤフオク)
三重県長岡興寺首先住職の後、瑞光寺住職(23世)となる。長興寺18世。一番弟子は水野梅秀。 1961年(昭和36年)より、總持寺の講師、副寺、副監院後堂、神奈川県大雄山最乗寺専門僧堂西堂の各職を務める ...
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悟りとは気づくこと、ではなにに気づくのか―余語翠厳(81歳を生きている)
2020/09/17 -余語翠巌
余語という曹洞宗の高僧は、こんなことをいっている。 「悟りとは難しいことではない。気づくことだけだ。なんに気づくのか。それは、気づいても気づかなくとも変わらない事実に気づくことである。・・・事実という ...
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宗教の風光 : 余語翠巖老師遺稿集(国立国会図書館サーチ)
2020/09/16 -余語翠巌
余語翠巖 著,宗教の風光刊行会 編 詳細情報 タイトル 宗教の風光 : 余語翠巖老師遺稿集 著者 余語翠巖 著 著者 宗教の風光刊行会 編 著者標目 余語, 翠巌, 1912- 出版地(国名コード) ...