曹洞宗大本山總持寺教育機関である総持学園の90周年を記念する冊子「感謝を忘れず真人になる」には、その歴史が記載されています。関東大震災の翌年の大正13(1924)年に、大本山總持寺御開山瑩山禅師600回大遠忌を記念して、光華女学校として発足したこと、校主・新井石禅禅師、初代校長・中根環堂先生、6人の教職員、16人の生徒という形態で始まったことなどが書かれ、歴代の理事長も列記されていますが、第2代理事長には黒田鉄巌師が就任(昭和3〜昭和9年)したことも書かれています。
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曹洞宗 正伝の仏法
投稿日:2020年1月19日 更新日:
曹洞宗大本山總持寺教育機関である総持学園の90周年を記念する冊子「感謝を忘れず真人になる」には、その歴史が記載されています。関東大震災の翌年の大正13(1924)年に、大本山總持寺御開山瑩山禅師600回大遠忌を記念して、光華女学校として発足したこと、校主・新井石禅禅師、初代校長・中根環堂先生、6人の教職員、16人の生徒という形態で始まったことなどが書かれ、歴代の理事長も列記されていますが、第2代理事長には黒田鉄巌師が就任(昭和3〜昭和9年)したことも書かれています。
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