ゴーヤ

食品

ゴーヤの果実はイボ状の緑色で、独特の苦味と風味があります。ビタミンcを多く含み、健康野菜として人気があります。

栽培記録(2025年)

今回はダイソーで買って来たよりどり2個100円の種を使い水耕栽培を行ないます。
中くらいの平らで丸い種でした。3粒入っていました。

・発芽適温 20~30℃(嫌光性種子)
・発芽日数 約10日
・種のまきどき 4月中旬~6月上旬
・収穫時期 7月中旬~9月下旬
・開花後15~20日ごろ、果実が緑色に色づき、長さが20~30cmになったら未熟果を収穫(商品説明より)

⇒ 種からの栽培は失敗したため、苗を購入。ジャンボゴーヤ(願寿)。肉厚で食べごたえのある巨大サイズと商品説明にあります。

2025年4月12日 種まき・・・晴時々曇 最高16℃/最低9℃(栽培地の気象台発表のもの)
バーミキュライトに水分を含ませ、種をぱらぱらまき、その上に軽くバーミキュライトを掛け、霧吹きでよく湿らせました。

2025年5月5日
他の植物の移植ついでに土の中を覗くと、24日目にして種から根が出ようとしていました。ダメだと思って覗いてしまったのが吉と出るか凶と出るか!?(既にそのまま生長が止まっていたようです。)

2025年5月18日 ジャンボゴーヤ(願寿)を7ℓ水耕栽培容器に浸水(1日目)
きのう苗を買ってきました。

一旦、次の写真のように設置しましたが、不安定だったので、

ペットボトルの口部分を補強材にしました。

2025年5月29日 摘芯(11日目)

あまり生長が感じられないのですが、葉っぱ7枚残しで摘芯しました。本当は葉っぱ5、6枚残しで摘芯がオーソドックスなようですが、補強材の設置もして窮屈だったので、多めに残しました。これで脇芽の生長を促せればと思います。つる性植物なので、この脇芽が伸びた部分を子づると言います。
ゴーヤは本枝から実るものは大きくならず、子づるから実る実、つまりゴーヤは立派に育つ傾向があるそうです。今回は子づるの4本仕立てを目指そうと思います。

2025年6月2日 開花(15日目)
蕾があるなとは思っていましたが、突然咲きました。雄花でした。

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