ツルムラサキ

食品

ツルムラサキは、熱帯アジア原産で暑さに強い野菜です。
ビタミン・ミネラル類を豊富に含み、夏場に野菜が不足するときの栄養野菜として人気です。

栽培記録(2025年)

サカタのタネの「ツルムラサキ」を使い水耕栽培を行ないます。紫種と緑種の混合種子とのことです。
濃茶色の硬い殻のある種でした。

・発芽適温(地温) 20~30℃前後(嫌光性種子)
・発芽日数 7~10日
・生育適温 20~30℃(商品説明を参考)
・まきどきは5~6月。つる先の15cmくらいのやわらかい部分を収穫します。摘み取った下から脇芽が出て来るので、それを同様に収穫できます。

2025年5月24日 種まき(1日目)
1晩水に浸けてから種まきしました。バーミキュライトに水分を含ませ、種をまき、その上に軽くバーミキュライトを掛け、手のひらで押さえて土と種を密着させました。仕上げに霧吹きでよく湿らせました。
あと、種を水に浸けるとほどなくして紫色の色素が水に溶けだしたのは驚きでした。

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