buddhism

つぶやき

スナップエンドウの蔓を巻き付ける用の網をそろそろ設置したいところ。枝豆とビーツの種も水に浸けています。

正伝の仏法

障子の貼り替え

今日は障子の貼り替えをしました。この画像は古い障子紙を取り払って一旦乾かしているところです。この後、新しい障子紙を貼りました。外に面した場所の障子は日焼けしてボロボロになりやすくなっています。そうなると少し触れただけで破けたり、貼り替えしな...
つぶやき

植物のお世話をしていると無心になれます。どうやれば上手く育つか、考え、調べ、実践して、日々の成長を楽しんでいるからだと思います。畑仕事だけではなく、それは何事にも共通している原理で、自分の意志で相手を思いやり、優しく接することで、自分と他者との関係を築くことができるのではないでしょうか。よって、自分だけの心ではない、相手との関係によって心の状態がどこまでも広がれば、無心、無我、空、といった言葉の意味も見えて来るかもしれません。

つぶやき

4月12日を種まき1日目とすると今日で8日目。ベビーリーフ以外の発芽はあるのかないのか。種まきタイミングが悪かったかな??寒い日が続いたので・・。

水野梅秀

就職を前にして 求人昨年の五割増

こちらの記事も今はネットで閲覧出来ないけれど、何とか全文公開してくれないかなぁ。就職を前にして 求人昨年の五割増著者名 就職斡旋部 水野梅秀掲載誌情報 駒澤大学新聞第109号出版年 1958-10-04
水野梅秀

駒大随想 毛無げな話

師匠のこの記事を読みたいけれど、駒大に行けば読めるのかな??駒大随想 毛無げな話著者名 水野梅秀掲載誌情報 駒澤大学新聞第104号出版年 1957-12-14
つぶやき

「一日一日も、一瞬一瞬も、何かのためにあるのではないのです。仕事をするために食事は適当に済まそうなどという人がいるが、仕事と食事をどちらが大事で、どちらが大事でないか分けてしまうのは、はからい心だ。有意義なことと無駄ごとの区別などはないのです。すべての営みにランク付けをしないのが、本当の生き方というものです。」(余語翠巌)

水野梅秀

大宝寺本堂で儀式を行う水野梅秀師匠。

つぶやき

「法という字は、さんずいに去るという字が書いてある。水が流れてゆくことは、人間が考えたことじゃないんですよ。法律とか憲法なんていっても、あんなことは約束ごとだ。そういうことと、いつになっても変わらない法というものがある。それが宗教の風光というものじゃ。」(余語翠巌)

つぶやき

「泣く時も悲しむ時も腹を立てた時も、無量寿仏の一部を生きている、お互いがね。その仏さまのいのちを、無駄ごとにするなということです。無駄ごとはひとつもない。どのようなことをしておっても、天地のことに、人間の生活の中に、無駄ごとはありません。」(余語翠巌)