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現在、坐禅用心記を写経(入力)していますが、これまで何百回、何千回読んだか分からないものにも新たな発見を見出せるのが奥深さなのでしょうか。

2024/03/17   -つぶやき

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余語翠巌 水野梅秀

朝・夕のお経

2024/03/04   -余語翠巌, 水野梅秀

お寺では朝の坐禅を終えた後、本堂で朝課(ちょうか)を行ないます。同様に夕方には晩課(ばんか)を行なっています。基本的な朝課・晩課の流れは、永平寺を本寺とする寺院、總持寺を本寺とする寺院など、大本山にな ...

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つぶやき 余語翠巌

立場が変わることで善悪が逆転するようなのは、人間のモノサシであって、ほんとうの善でも悪でもない。(余語翠巌)

2024/03/02   -つぶやき, 余語翠巌

正伝の仏法 水野梅秀

クシナガラの画像

2024/03/02   -正伝の仏法, 水野梅秀

『ブッダ最後の旅 - 大パリニッバーナ経』全文を寺院センターで公開しています。 お釈迦様の亡くなった場所クシナガラまでの旅の様子が書かれているお経です。 そこには全てのページにクシナガラや仏跡の管理人 ...

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今年は大遠忌がありますが「瑩山禅師であればこのような災害があった時にどうしたか?」を想像して欲しい。法要に莫大なお金を回すでしょうか?困っているところに功徳を振り向けるのが曹洞宗の教えだと信じています。

2024/02/18   -つぶやき

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明日2月19日から始まる曹洞宗通常宗議会で、元日の能登半島地震により被災した總持寺祖院および周辺地域の被災寺院について議題の一つとされるはずです。なお、總持寺祖院は2007年の最大震度6強の地震で壊滅的な被害を受け、総事業費40億円をかけて復興を遂げ、2021年に落慶法要を営んだ矢先でした。40億円もかけてただ「元通り」ではなく、復興するなら地震に強い造りにしないと。

2024/02/18   -つぶやき

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總持寺祖院の「能登半島地震における被害の状況について」(2024年1月29日発表時点)が公式ページで発表されています。画像で見るとショックは大きいですね。寺院関係者であってもまだボランティアの受け入れはしていないとのことで、復興はまだ先です。(公式ページの情報のみ信用できるのでこのリンク先をご確認ください。)

2024/02/01   -つぶやき

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1月31日、南澤道人禅師の発願にて、被災された方々の身心の安寧と、災害により失われた尊い命の安らかならんことを願い「令和六年能登半島地震 震災物故者諸精霊追悼 並びに 被災者身心安寧祈願法会」が永平寺で行われました。

2024/01/31   -つぶやき

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曹洞宗の松原道一総務部長と辰巳佳叙福祉課長は本日1月18日および明日19日に石川県内の被災地を視察し、最大震度7を観測した元日の能登半島地震による寺院の被害状況を確認。輪島市門前町の大本山總持寺祖院、羽咋市の永光寺や七尾市、輪島市の曹洞宗寺院約10カ寺を視察する予定。

2024/01/18   -つぶやき

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北陸は曹洞宗にとって拠点となった寺院が多いのですが、今回の令和6年能登半島地震の影響を強く受けている寺院があります。こういう時こそ、支え合いの大事さが分かります。

2024/01/05   -つぶやき



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