つぶやき buddhism
つぶやき
つぶやき お釈迦様から私に繋がる掲載人物略歴を定期的に見返し、追記していっているのですが、知れば知るほど深まったり、間違いを見つけたりで、単純ではないです。
つぶやき sotoshu.com というのがこのウェブサイトのアドレスですが、こんな重要なアドレスを数年前まで放置していた曹洞宗の中央機関は何を考えているのでしょう??私も無関係ではないので使い続けますが、アドレスだけでも大寺一つ分の価値があると思っています。
正伝の仏法 臘八摂心(ろうはつせっしん)
「禅の友」2022年12月号より<< 戻る
つぶやき 師匠の寺での修行時代、裏山から流れるように落ちてくるクヌギの落ち葉との付き合いがこの時期の風物詩でした。竹箒で掃除して、掃除して、掃除して、それを繰り返します。
つぶやき 寒い時も、暑い時も、心穏やかに
つぶやき お釈迦様の誕生を祝う「花まつり」で飲んだり、誕生仏にそそいだりする甘茶(あまちゃ)。その語源は甘露(かんろ)、梵語で「アムリタ」なんですが、何か音写的に無理があるなと思っていたのですが、パーリ語で甘露は「アムタ」なのでこれなら甘茶だと納得。
つぶやき 最古層の仏典であるスッタニパータやダンマパダを読んでいると、禅が伝えてきたものが間違いないものなのだなと強く感じます。
つぶやき 坐禅と坐禅の中休みに、坐禅に伴う足の痺れや眠気を取り除くために立ちあがって歩くことを経行(きんひん)といいます。最古の仏教テキスト「スッタニパータ」にも同様の作法が登場します。約2500年以上は続いていることをしていると思うと心強いです。
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