典座教訓の実践/栄養学 リポたんぱく質は、脂質とたんぱく質の結合物質です。取り込まれるのは脂溶性ビタミンです。 水溶性ビタミンは尿中に排泄されるため、過剰症は少ないです。 2020.10.14 典座教訓の実践/栄養学
典座教訓の実践/栄養学 水溶性ビタミンは9種類です。ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、葉酸、パントテン酸、ビオチン、ビタミンCです。 水溶性ビタミンは尿中に排泄されるため、過剰症は少ないです。 2020.10.14 典座教訓の実践/栄養学
典座教訓の実践/栄養学 体内で合成できない9種類のアミノ酸を、必須アミノ酸といいます。トリプトファン、リジン、イソロイシン、フェニルアラニン、バリン、ヒスチジン、ロイシン、メチオニン、スレオニンです。必須アミノ酸は動物性たんぱく質に多く含まれています。 2020.10.14 典座教訓の実践/栄養学
典座教訓の実践/栄養学 「日本人の食事摂取基準」は、健康増進法(平成14年法律第103号)第16条の2に基づき、厚生労働省が定めたものです。「日本人の食事摂取基準」は5年ごとに改正されます。 栄養素の指標は、摂取不足の回避を目的として「推定平均必要量」を設定しています。推定平均必要量は、半数の人が必要量を満たす量です。十分な科学的根拠が得られず、推定平均必要量と推奨量が設定できない場合は、「目安量」を設定しています。過剰摂取によ... 2020.10.14 典座教訓の実践/栄養学
典座教訓の実践/栄養学 炭水化物のうち、ショ糖やでん粉といった糖質は、体内で1g当たり4kcalのエネルギーを発生します。 ・炭水化物 4kcal/g・たんぱく質 4kcal/g・脂質 9kcal/g 2020.10.14 典座教訓の実践/栄養学