母にも「なむしゃかむにぶつ(南無釈迦牟尼仏)」と唱えるように教えますが、どうも難しいようですから「ナムアミダブツ(南無阿弥陀仏)」はどうか、と聞きますと、いとも簡単に「ナムアミダブツ、ナムアミダブツ」とお唱えすることができました。やはり「南無阿弥陀仏」には敵いません。(中略)人生は山あり谷ありですが、思い返せば、そこでも不満もなく、いつもその場で尽力して生きてきました。人生は面白いですね。余語翠巖老師に揮毫していただいた 「南無阿弥陀仏」 です。(リンク先より/リンク先に画像あり)
・老老介護記 ナムアミダブツには敵いません(風月庵だより)