なすはインド原産の淡色野菜として世界中で栽培されています。果実は黒紫色が多いですが、色や形は様々で多数の品種があります。ナスビとも呼ばれます。
栽培記録(2025年)
今回は接木ナス/とげなし千両2号の苗木1つを使い水耕栽培を行ないます。
ナスのとげなし千両2号という品種は果実のヘタや茎葉などにトゲがないので果皮に傷を付けにくいです。長卵形で、果色は濃黒紫色でつやがよく、秀品率が高い品種。果皮はやわらかくて品質がよく、調理の幅が広いとのことです。
2025年4月7日 浸水・・・小雨時々曇 最高15℃/最低3℃(栽培地の気象台発表のもの)
8ℓ容量のバケツに7ℓほど溶液を張り、根の下半分が浸かるほどの位置に固定。(ハイポニカ1ml/水500mlの割合で希釈した溶液)