糖尿病では合併症を起こしやすく、三大合併症は糖尿病性網膜症(失明)、糖尿病性腎症、神経障害(壊疽)です。

投稿日:2020年10月14日 更新日:

1型糖尿病は、インスリン自体が不足(絶対的な不足、欠乏)している状態です。
自己免疫疾患などにより、若年期に発症することが多く、また絶対的に不足するインスリンの投与が必要です。

2型糖尿病は、インスリンは分泌されているが、十分にその効果が発揮されていない状態です。
主な原因は肥満で、成人期に発症することが多いため、生活習慣病に分類されます。

食事療法のポイントの一つが、食物繊維を十分に摂ることです。
食物繊維には血糖値の上昇を抑える働きがあります。

-典座教訓の実践/栄養学
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