那伽閼刺樹那 なぎゃはらじゅな
迦毘摩羅に就いて嗣法。第14祖。
弟子には迦那提婆がいる。
南インド出身。バラモンの家系に生まれましたが出家して仏教僧となりました。梵語(サンスクリット語)で नागार्जुन、Nāgārjuna、ナーガールジュナといい、漢訳名では、音写で那伽閼刺樹那、意訳で龍樹(りゅうじゅ)、龍勝(りゅうしょう)、龍猛(りゅうみょう)。著作とされるものに『中論』『十二問論』『大智度論』『十住毘婆沙論』等。竜樹。
生誕 150年頃
命日 250年頃
那伽閼刺樹那 なぎゃはらじゅな
迦毘摩羅に就いて嗣法。第14祖。
弟子には迦那提婆がいる。
南インド出身。バラモンの家系に生まれましたが出家して仏教僧となりました。梵語(サンスクリット語)で नागार्जुन、Nāgārjuna、ナーガールジュナといい、漢訳名では、音写で那伽閼刺樹那、意訳で龍樹(りゅうじゅ)、龍勝(りゅうしょう)、龍猛(りゅうみょう)。著作とされるものに『中論』『十二問論』『大智度論』『十住毘婆沙論』等。竜樹。
生誕 150年頃
命日 250年頃