香辛料は、独自の芳香や辛味を持ち、「スパイス」とも呼ばれています。
香辛料は、辛味や香味を持ち、料理に芳香や風味、色を付け、食材のくさみをとる目的で使われ、食欲を増進させます。
・辛味をつけるもの・・・コショウ(ペッパー)、唐辛子、わさび、さんしょう、しょうが
・芳香をもたらすもの・・・シナモン、クローブ、クミン、月桂葉
・色付けするもの・・・ターメリック、サフラン
・複数の香辛料を組み合わせたもの・・・ブーケガルニ、カレー粉 など
・ターメリックは、カレーに欠かせない香辛料で、黄色く色を付けるために用いられます。
和名では「うこん」といいます。香りもしますが、加熱すると弱くなります。
・胡椒(ペッパー)の芳香と辛味が胃腸の動きが促進させ、食欲を増進させたり消化を促進させたりします。