腸管出血性大腸菌

投稿日:2020年10月12日 更新日:

腸管出血性大腸菌
・第3類感染症である。
・診断した医師は直ぐに、保健所に届け出ることが義務づけられている。
・ベロ毒素を作る。
・取り込んだ菌の数が少なくても発症する。
・酸に強く、熱に弱い(胃酸では死なずに腸まで届く)。
・2~9日程の潜伏期間の後、激しい腹痛と下痢、血便が主症状。
腸管出血性大腸菌感染症の主な例は、
O-157、O-145、O-111等があります。

-典座教訓の実践
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