ゴーヤ

食品

ゴーヤの果実はイボ状の緑色で、独特の苦味と風味があります。ビタミンcを多く含み、健康野菜として人気があります。

栽培記録

2025年はダイソーで買って来たよりどり2個100円の種(中くらいの平らで丸い種で3粒入っていました)を使い水耕栽培を行ないましたが、4月12日に種まきしたところ、早すぎたようで発芽せずに失敗しました。

種からの栽培は失敗したため、苗を購入(切り替えが早い)。ジャンボゴーヤ(願寿)。果長30~35cm、果重は平均で約500g、大きいもので800g以上になります。肉厚で食べごたえのある巨大サイズと商品説明にあります。。

・発芽適温 20~30℃(嫌光性種子)
・発芽日数 約10日
・種のまきどき 4月中旬~6月上旬
・収穫時期 7月中旬~9月下旬
・開花後15~20日ごろ、果実が緑色に色づき、長さが20~30cmになったら未熟果を収穫(商品説明より)

一旦、次の写真のように設置しましたが、不安定だったので、

あまり生長が感じられないのですが、葉っぱ7枚残しで摘芯しました。本当は葉っぱ5、6枚残しで摘芯がオーソドックスなようですが、補強材の設置もして窮屈だったので、多めに残しました。これで脇芽の生長を促せればと思います。つる性植物なので、この脇芽が伸びた部分を子づると言います。
ゴーヤは本枝から実るものは大きくならず、子づるから実る実、つまりゴーヤは立派に育つ傾向があるそうです。今回は子づるの4本仕立てを目指そうと思います。

蕾があるなとは思っていましたが、突然咲きました。雄花でした。

初収穫したゴーヤがこちら。ゴーヤチャンプルにしました。

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