いちご

食品

いちごはビタミンCが豊富である他、抗酸化物質として知られるポリフェノールの一種であるアントシアニンや抗癌作用のあるエラグ酸を含んでいます。いちごとして食べる部分は花托の発達したもので、表面の粒々がそれぞれ果実を構成しているという特徴があります。好光性種子。

栽培記録(2025年)

今回は親株用イチゴ苗(紅ほっぺ)の苗木1つを使い水耕栽培を行ないます。

「紅ほっぺ」の品種名は、果皮色が鮮紅色であることに加え、果心部まで赤いことと、ほっぺが落ちるほどのコクのある食味であることを表していると共に、親しみを持たれることを願って命名されたとのことです。

2025年4月7日 浸水・・・小雨時々曇 最高15℃/最低3℃(栽培地の気象台発表のもの)
8ℓ容量のバケツに7ℓほど溶液を張り、根の下半分が浸かるほどの位置に固定。(ハイポニカ1ml/水500mlの割合で希釈した溶液)

タイトルとURLをコピーしました