「 炭水化物 」 一覧
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じゃがいも
2020/11/01 -典座教訓の実践/食品衛生学, 食品
ビタミン, ミネラル, 炭水化物じゃがいもの主成分はでんぷん(炭水化物)で、カリウムやビタミンB1やB2、ビタミンCが含まれます。 じゃがいもの種類により特性が異なるため、種類に応じた調理が必要です。 じゃがいもに含まれるペクチン( ...
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でん粉について
2020/10/16 -典座教訓の実践/調理理論
炭水化物, 糖質・水を加えて加熱すると、吸水膨潤して糊化(こか)します。 でんぷんに水を加えて加熱することで、糊状にし、消化しやすく、 食に適した状態に変化させることを、でんぷんのα化(アルファか)といいます。 その ...
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消化液には唾液、胃液、膵液、胆汁、腸液などがあり、たんぱく質、炭水化物、脂肪を分解して小さな分子にし、消化・吸収しやすい形にしています。
唾液には、でんぷんの分解酵素が含まれています。 唾液には、プチアリン(唾液アミラーゼ)という消化酵素が含まれ、多糖類のでんぷんを二糖類の麦芽糖(マルトース)に分解しています。 胆汁(たんじゅう)は、肝 ...
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穀類やいも類は、主に炭水化物の供給源として知られています。
2020/10/14 -典座教訓の実践/栄養学
炭水化物
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炭水化物には、糖1個からなる単糖類、単糖が2~10個結合した小糖類、単糖が多数結合した多糖類があります。
2020/10/14 -典座教訓の実践/栄養学
消化, 炭水化物, 糖質これらは体内では消化酵素によって分解され、最終的には単糖に分解されたものが吸収されます。 炭水化物(糖質)は、単糖が結合した状態のまま吸収されることはありません。 多糖類、小糖類は、複数の単糖が結合し ...
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脂肪には単純脂質・複合脂質・誘導脂質の3種類があり、食品中の脂質の大半は単純脂質です。単純脂質には中性脂肪、ロウなどがあります。
脂肪/脂質とは、炭水化物、たんぱく質と並ぶエネルギー産生栄養素のひとつです。 体内でエネルギー源として、あるいは細胞膜を構成する成分や生理活性物質として働きます。 生体成分のうち、水に溶けない物質をい ...
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炭水化物のうち、ショ糖やでん粉といった糖質は、体内で1g当たり4kcalのエネルギーを発生します。
・炭水化物 4kcal/g ・たんぱく質 4kcal/g ・脂質 9kcal/g
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糖質とは、「炭水化物から食物繊維を除いたもの」の総称です。 糖類とは、その糖質からでんぷんやオリゴ糖などの三糖類以上の糖とその他を除いたもの」の総称です。 単糖類(ブドウ糖など)と二糖類(砂糖など)が糖類です。
2020/10/14 -典座教訓の実践/栄養学
炭水化物, 糖質, 食物繊維
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海藻類には昆布、わかめ、ひじき、モズク、海苔などがあり、主な成分は炭水化物で大部分が消化が悪い粘性ある多糖類です。また、ミネラル(無機質)成分にはカリウム、カルシウム、ナトリウム、マグネシウム、リン、鉄、ヨウ素などが含まれています。
海藻の大部分は消化が悪く、粘性を持つ難消化性多糖類です。 (対して、消化性多糖類はでんぷんやグリコーゲンなどで、不足するとエネルギー不足により疲労感や集中力の低下が見られます。) 干しこんぶの表面に見 ...
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アルコールが1%以上含まれているものをアルコール飲料と呼びます。蒸留酒は、醸造酒を蒸留させて、アルコール濃度を高めたものです。 醸造酒には、清酒・ビール・ワイン・紹興酒があります。
2020/10/13 -典座教訓の実践/食品学
炭水化物, 発酵, 穀類, 糖質ウィスキーは「蒸留酒」です。 ウィスキーは、大麦などを用いて発酵させたあと、蒸留し樽につめて熟成したものです。 紹興酒は「醸造酒」です。 醸造酒は原料の炭水化物(糖質)アルコール発酵させ、ろ過したもの ...