「 野菜類 」 一覧

葉茎菜類は、主に葉の部分を食用とする野菜です。ほうれん草、小松菜、キャベツ、レタスなどがあります。また、葉鞘部や花蕾を食用とする野菜も、葉茎菜類です。

・葉鞘部(葉の基部が「鞘(さや)」状になり、茎を包む部分)を食べる野菜 ネギや玉ねぎなど ・茎や野菜のつぼみ(花蕾)を食べる野菜 アスパラガス、カリフラワー、ブロッコリー、たけのこなど

だいこんおろしの辛味は、アリルイソチオシアネートによるものです。

にんじん、大根、キャベツに適した保存温度は0〜5℃ぐらいです。対して、きゅうりは夏野菜と言われるぐらいなので4℃以下の低温保存で低温障害を起こしやすいです。

豆苗はえんどう豆の若菜です。

ほうれん草には東洋種と西洋種があります。

東洋種:葉は薄くてギザギザした形。柄が長い。えぐみが少ない。 西洋種:葉は厚くて丸みを帯びた形。柄が短い。えぐみが多い。 ほうれん草には、アク、えぐみの原因となるシュウ酸が多く含まれていますが、西洋種 ...

日本かぼちゃは西洋かぼちゃよりも水分含量が高いです。

西洋かぼちゃ:水分含量約76%、ほくほくした食感。 日本かぼちゃ:水分含量約87%、ねっとりした食感。

シュウ酸は、ほうれん草に含まれ、多量に摂取するとカルシウムの吸収を阻害します。

リコピンとは、トマトの色素成分です。

虚血性心疾患の三大危険因子は、喫煙、LDLコレステロール高値、高血圧です。野菜の多い食事は、心疾患予防のために推奨されています。



Copyright © 2017 - 2024 寺院センター All Rights Reserved.