曹洞宗 正伝の仏法

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余語翠巌 水野梅秀

年末年始

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お寺の年末年始というのはとても忙しくお師匠さん(水野梅秀)曰く「お寺の大晦日は12月30日」とよく言っていました。もちろん、大晦日は12月31日ですが、30日までに新年を迎える準備をしておいて、お寺に住んでいる者は30日に年越し気分を味わい、31日の大晦日と新年になった元旦は忙しく過ごすということのようでした。

しかし、法雄が内弟子として生活していることもあり、準備自体は余裕があったのか、30日に年越し気分を味わって、31日も結局は年越しそばを食べたりするという、逆に準備をする者にとっては忙しくなるだけの大晦日繰り上げでした。お師匠さんは余語翠巌さんの甥っ子であり一番弟子で、やはり内弟子として師匠の下で生活していたので、「お寺の大晦日は12月30日」というのは伝統なのでしょうが、2日間ともに大晦日になると弟子の負担は明らかに大きくなるのでした。

水野梅秀 略歴

余語翠巌 略歴

-余語翠巌, 水野梅秀



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