buddhism

つぶやき

お釈迦様の誕生を祝う「花まつり」で飲んだり、誕生仏にそそいだりする甘茶(あまちゃ)。その語源は甘露(かんろ)、梵語で「アムリタ」なんですが、何か音写的に無理があるなと思っていたのですが、パーリ語で甘露は「アムタ」なのでこれなら甘茶だと納得。

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最古層の仏典であるスッタニパータやダンマパダを読んでいると、禅が伝えてきたものが間違いないものなのだなと強く感じます。

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坐禅と坐禅の中休みに、坐禅に伴う足の痺れや眠気を取り除くために立ちあがって歩くことを経行(きんひん)といいます。最古の仏教テキスト「スッタニパータ」にも同様の作法が登場します。約2500年以上は続いていることをしていると思うと心強いです。

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9月20日(水曜)は「彼岸の入り」です。大本山總持寺での修行中、秋と春のお彼岸の期間といえば、法要に次ぐ法要で忙しかった思い出があります。

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掲載人物のほとんどは私に繋がる法系上の祖師なのですが、私で92代目ということで、ちょっとずつ修正や追記するだけで随分時間を要します。デジタル血脈の完成はいつになることか??

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掲載人物略歴をもっと充実させたいと思っています。略しすぎなのでどんな人物なのか伝わらないかなと感じました。

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つぶやきスタイルでも更新していこうと思います。ただ今、こちらのウェブサイトはリニューアル中です。

正伝の仏法

正法眼蔵(しょうぼうげんぞう)

正法眼蔵は、道元禅師が23年間にわたりまとめ説かれたもので、1231(寛喜3)年8月に最初の巻である『弁道話』をあらわされました。最終巻は示寂の年1253(建長5)年1月に完成した『八大人覚』の巻です。(このページは寺院センターと共有されて...
正伝の仏法

気持ちを一心 皆さんの2023年をより良く

新年になっても冬になっても朝になっても私たちは変化の只中に生きています昨日と同じようにも生きられるし昨日と違うようにも生きられますあなたが行きたい方向へあなたが動きたいようにそのためにしなければいけないことがあります心と身体の準備体操ですそ...