水野梅秀

余語翠巌

朝・夕のお経

お寺では朝の坐禅を終えた後、本堂で朝課(ちょうか)を行ないます。同様に夕方には晩課(ばんか)を行なっています。基本的な朝課・晩課の流れは、永平寺を本寺とする寺院、總持寺を本寺とする寺院など、大本山にならった構成になっています。梅秀師匠のもと...
正伝の仏法

クシナガラの画像

『ブッダ最後の旅 - 大パリニッバーナ経』全文を寺院センターで公開しています。お釈迦様の亡くなった場所クシナガラまでの旅の様子が書かれているお経です。そこには全てのページにクシナガラや仏跡の管理人が撮った画像を掲載しています。クシナガラの画...
余語翠巌

余語翠巌(曹洞宗・最乗寺)・「三行書」(ヤフオク)

●商品説明/余語翠巌書(肉筆)・「三行書」。余語翠巌は、曹洞宗の僧侶。1912年(大正元年)9月9日、愛知県生まれ。●本紙(紙本)寸法;縦138㎝×横33.7㎝。軸寸法;縦199㎝×横43.8㎝。丸表装。反り。(リンク先より)ヤフオクやフリ...
余語翠巌

余語翠巌 瑞光寺住職黒田鉄巌和尚に就いて得度 一行書 紙本 肉筆 杉箱 愛知(ヤフオク)

◆商品詳細 紙本 肉筆 杉箱 良好です◆略歴 三重県 河上山瑞光寺住職黒田鉄巌和尚に就いて得度。◆寸法 全体寸法 1910㍉×450㍉ 本紙寸法 1295㍉×330㍉(リンク先より)ヤフオクやフリマアプリに余語翠巌老師の作品が出品されている...
余語翠巌

余語翠巌(大雄山主最乗寺) 直筆 書の色紙 / 愛知県(ヤフオク)

三重県長岡興寺首先住職の後、瑞光寺住職(23世)となる。長興寺18世。一番弟子は水野梅秀。 1961年(昭和36年)より、總持寺の講師、副寺、副監院後堂、神奈川県大雄山最乗寺専門僧堂西堂の各職を務める。 1977年(昭和52年)、最乗寺独住...
水野梅秀

クシナガラ涅槃苑

お師匠(水野梅秀)さんは1970年前後にインドの仏跡を巡拝して大変感動したと何度も語っていました。それ以来、30人から100人の人たちを連れて毎年インドに行くようになったのですが、何故、そんな多くの人たちを連れていけたのかというと、曹洞宗の...
水野梅秀

阪神淡路大震災でお寺が傾く

阪神淡路大震災は兵庫県南部で1995年(平成7年)1月17日5時46分に起きました。お師匠(水野梅秀)さんはその当時、宝塚市仏教会の会長をしていました。宝塚市というのはまさに兵庫県南部ですから、お師匠さんのお寺も倒壊は免れたものの本堂の柱が...
水野梅秀

第三分科会「平和・人権・憲法」講演(2005年)

晩年のお師匠さんの講演内容をまとめた文章を掲載します。第三分科会「平和・人権・憲法」講演(2005年)資料より何回かに分けて記事にしましたが、一覧にしておいたので、興味があるところから読んでみてください。講演会は時間が限られたものですが、折...
水野梅秀

子どもの人権を奪っています

(会場から) 十数年前、インドに観光で行ったんですが、路上で生活している人がたくさんいました。それから観光地へ行くと障害者の方が「お金をくれ」といって追っかけてくる。よく見ていたら、もらったお金を取っていく人がいました。最近、インドも経済が...
水野梅秀

「ただのところがいい」と言っても、そういう学校に行かなくなる

インドマイトリの会では、毎年2回ぐらい、インドの実態をみてもらうために、大学生を中心に、むこうの家庭にいって、参加するスタディツアーということもやっております。もし、関心がおありなら、ホームページも作っていますのでご覧になってみてください。...