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大師匠の本を集め出すの段
2020/01/05 -余語翠巌
大師匠である余語翠巌老子の本は内弟子時代から副住職時代までは、当たり前のように本棚に全て並んでいて、なんなら贈呈用の本までストックされていたものだから、贅沢なことながらいつでも読めた。一般向けの法話を ...
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年末年始
お寺の年末年始というのはとても忙しくお師匠さん(水野梅秀)曰く「お寺の大晦日は12月30日」とよく言っていました。もちろん、大晦日は12月31日ですが、30日までに新年を迎える準備をしておいて、お寺に ...
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目的と手段
2019/11/18 -余語翠巌
私の修業時代の師匠で余語翠厳老師(平成10年永眠。元大本山総持寺副禅師、大雄山最乗寺住職。安心の生き方、道はじめより生ず。など著書多数、NHKなど宗教番組に出演)という稀代な老師がおられました。 日頃 ...
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岡本寺の坐禅会
2019/10/18 -余語翠巌
神奈川県南足柄市にある大雄山最乗寺に修行の為、上山しました。(中略)私の楽しみは山主:余語翠巌老師の口宣です。静まり返った坐禅堂の中を軟らかな御声が響きます。ほんの2~3分のお話なのですが、禅の様々な ...
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御垂示 余語翠巌老師
2019/08/18 -余語翠巌
余語翠巌老師 (1912-1996)大雄山最乗寺前山主 Zen Master SUIGAN YOGO(1912-1996)Mr. Suigan Yogo was the head of the Dai ...
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いつ死んでもよいという今の生き方と、いつでも出発点という今を生きる ─人生を円相で考える─
2018/12/21 -余語翠巌
「われわれは時間とか人生というものを、過去・現在・未来と、とかく直線的に考えがちですが、円環的えんかんてきに考えてはどうかな」 これは余語翠巌老師よごすいがんろうしがおりおりに語られたお言葉である。老 ...
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幻-禅僧の遺偈
2018/12/18 -余語翠巌
私の師匠、余語翠巌禅師(1912~1996)の遺偈は 任運日月 任運日月(ニンウンジツゲツ) 随縁誑人 縁に随い人を誑(タブラ)かす 真如不昧 真如不昧(シンニョフマイ) 行脚永新 ...
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気まぐれな巡礼案内㉑
2018/06/06 -余語翠巌
現在の本堂は平成五年に建て替えられたもので、翌六年四月落慶式が行われ、落慶法要には本堂額の揮毫者※余語翠巌(よごすいがん)老師を招き 記念講演には※青山俊董老師が来山し、檀徒のみならず、近在から多くの ...
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立場が変わることで善悪が逆転するようなのは
2017/02/15 -余語翠巌
おすすめの一節 "大雄山最乗寺の前住職・余語翠巌老師の言葉です。立場が変わることで善悪が逆転するようなのは、人間のモノサシであって、ほんとうの善でも悪でもない。" おすすめの一節 "大雄山最 ...
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余語翠巌老師の法話を視聴している。宗教の風光の話。
2015/05/25 -余語翠巌
余語翠巌老師の法話を視聴している。宗教の風光の話。 余語翠巌老師の法話を視聴している。宗教の風光の話。 — ウロボロス (@wadakamari7) May 25, 2015 ・余語翠巌 ...